一欅庵(いっきょあん)和の暮らし展

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【落雁と季節の会】〜寿ぎ〜イベントのお知らせ

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今年で5年目を迎えました「落雁と季節の会」
2016年の締めくくり、そして、2017年の始まりに続くイベントに参加します。

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『寿ぎ~祝いのカタチ・ニッポンの縁起物~』
会期:12/26(月)~1/10(火)
※1/1・(日・祝)1/2(月・休)は店休日
会場:伊勢丹新宿店 本館2階=センターパーク/TOKYO解放区

『寿ぎ(ことほぎ)』と呼ばれる日本古来からある価値観・たしなみ。
ギフトコンシェルジュ真野知子氏によるセレクトを中心にラッキーアイテムとしての日本の縁起物をご紹介します。
日本の祝いの文化を年末年始を通じて、楽しみながら再発見していただける企画をご提案いたします。

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この中で、縁起物のモチーフの落雁のカタチから生まれたペタコの身につけて頂ける 小さな和の宝物(帯留、ブローチ)と、彩詠の福包み(ポチ袋)を並べてさせて頂きます!

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原形となっている落雁も合わせて展示。
縁起物のモチーフの意味などを分かりやすく見て頂けるようにお支度しています。

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合わせて、お包みのワークショップも開催します。

【落雁と季節の会 ワークショップ】
「小さな和の宝物と福包み」

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お好みの宝物(落雁の型から生まれたアクセサリー小物)を選んで、白い和紙で丁寧に日本のお包みをし、紐を掛けるワークショップです。
宝箱は、ペタコによる絵付けが施された桐箱に入っています。
宝物も桐箱も全て一点物。
清浄な和紙で、糊やテープなどの接着剤を使わずに、昔ながらの紐だけで丁寧に包むコツをお伝えします。
和紙の向こうに見える寿ぎの世界。
紐を解く期待感も高まります!

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合わせて、年末年始に重宝する福包む(ポチ袋)を作ります。
「喜びが重なる」想いを込めて「かさ なり」と名付けたオリジナルのぽち袋の折り方をお伝えします。
赤をどこに添えるのかは、その人次第。
内包みと松葉熨斗付きで、和紙のこと、包むこと、縁起物のことなどをお伝えしながらの一時間です。

12/27(火)14:00~15:00、16:00~17:00
12/29(木)14:00~15:00、16:00~17:00
<1月の開催は、ありません>
定員:各5名ずつ
参加費:5940円(桐箱入りアクセサリーとぽち袋付き)

※ 予約・詳細につきましては、本館2階=センターパーク/TOKYO解放区(03-3352-1111大代表)までお問い合わせくださいませ。
現在、伊勢丹パークネットでも、紹介されております。


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by wa-no-kurashi | 2016-12-24 11:11 | お知らせ | Comments(0)

〜御伽草子の玉手箱〜 団子浄土 のご報告 1

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一欅庵のシンボルツリー 大きな欅の木も色づいた11/19・20、今年の秋冬の展を開催しました。
初日は生憎の雨にもかかわらず、open前から並んで頂けたり、楽しみにして下さる方が多くいらっしゃること、とても嬉しく^^
着物繋がりから始まってはいますが、三年目を迎えて徐々に「和が好き、和が知りたい」と感じてらっしゃる方へ届いているのを感じています。

先ずは、ワークショップのあたりからご紹介を。

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今回は新しい試みとして、テーマとなっている御伽草子「団子浄土」の朗読会と、そこから読み取れる和の暮らしの数々についてお話ししながら、五感で秋から冬を感じて知って頂く会を催しました。

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団子を解いていくと、お米になります。
お話に出てくるお団子も、お地蔵さまへのお供え物。
ちょうど新嘗祭を控えた時期でしたので、少し早めに新米のおむすびをご用意しました。
滋賀県の琵琶湖近くで無農薬でお米を作っている百菜劇場 さんから分けて頂いたもの。
昔は作る人と食べる人がとても密接で、自然の様子を伺いながら、お米も野菜も作っていました。
作る人をみていれば、そこに掛かる手間や労力や愛情を身近に感じます。
でも今は作る人と食べる人の距離が離れてしまっているので、食べるものに感謝と慈愛の念もどことなく薄れてしまっているように感じます。
そんなことを今一度感じて見直すキッカケになれば…と思い、ご紹介しました。

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ペットボトルで簡単に何気なく飲めるお茶も、先ずはお湯が沸いていないと淹れることは出来ません。
火があるからこそ、出来ること。

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お茶も淹れ方によって味が変わります。
今回は滋賀の無農薬お茶を先ずはそのままお淹れして、後から炭の火のチカラを借りて、焙烙で焙じて、ほうじ茶としてお出ししました。
同じお茶っ葉でも少しの手間で風味が変わる。
そんなことも今一度楽しんで頂けたらと。
少しずつ茶葉に火が通ると、なんともいえない香ばしい香りが漂います。
お茶屋の前を通ると深呼吸していっぱい吸い込みたくなるあの香り。
茶室にいっぱい広がりました。
一欅庵ならではの、あの場所ならではで出来るカタチ、来年も引き続き行っていきたいと思っています。

・滋賀の無農薬米:百菜劇場
・滋賀の無農薬茶:朝宮 秋冬番茶

この「秋から冬への美味しい和の暮らし」ワークショップは、うずまき堂と落雁と季節の会 がお送りしました。
まだ編集前ですが、当日の朗読の様子がyoutubeになりました。



そんな うずまき堂 は、2階で「自分好みの贅沢クリーム」も開催。

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3種の効能の抽出オイルと沢山の香りの組み合わせから、カチコチの踵も滑らかになるクリーム作り。

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手でモノを作り上げるスタッフにももちろん人気で、2階の一角が秘密の実験場のように。
うずまき堂さんは、毎回季節に合わせて身体に優しい、身体を健やかにするアイテムを教えて下さいます。
来年は何が登場するか、楽しみです。

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落雁と季節の会 は、いつものように和室と茶室でワイワイと。

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今回のテーマ「団子浄土」に出てくるモチーフは、何れも季節ごとに使えるもの。
お地蔵さまや来年の干支の酉さんなど、人気でした。

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今回は飛び込みで、小さな落雁大好きな女の子も参加。
お抹茶も大好きなようで、茶室での体験も興味深くジッと。
小さな頃からこういう体験が出来る一端を担えることは、とても嬉しいです。

1階の一角にも、常に人がゆっくりと手を動かしている場がありました。

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こうのゆみ 「絹糸で組む羽織紐」ワークショップです。
これからの季節に大活躍な本格的な羽織紐を、組紐ディスクで黙々と組みます。

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事前に予約すると細やかな好みの色合わせてを叶えてくれるので、羽織紐にピッタリの誂え羽織紐が出来上がり、その場で付け替えて帰る人続出。
皆さんキチッと仕上げてお持ち帰りでした。
じわじわと人気が上がってきてますので、来年もきっと開催かと思います。

「一欅庵 和の暮らし展」は、単なる展示会ではなく、「知りたい」と思うこと、気になることを何がお持ち帰りできるように、来て下さる方も参加して下さるような一日一日を目指しています。
「一欅庵」というかつて暮らしの中心だった場で、昔ながらの暮らしに想いを馳せ、自分の記憶も蘇らせ、
そういえばアレは家にあったな、また使ってみよう
とか、コレを取り入れてみたい、とか、何か暮らしの新しいキッカケになるもの、を記憶だったり、モノだったり、ココに来たことでお持ち帰り出来ることになれば嬉しいです。

長くなりました。
次は会場の様子など、ゆっくりと。

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by wa-no-kurashi | 2016-12-03 11:11 | ご報告 | Comments(0)

〜御伽草子の玉手箱〜 団子浄土 のご報告 2

一欅庵は、昭和8年に建てられた有形文化財の古民家。
きちんと調査が入って、建具から調度品など全て大切に使われています。

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1階には入ってすぐの脇に、ゆったりとしてソファと暖炉があるモダン洋室もあります。
今回は、洒落水引と一條朋子のガラスが並びました。
ゆっくりとソファに座って、セミオーダーなどのご相談も出来る部屋でした。

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廊下からお庭の景色も美しく。

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部屋の中には、光が溢れておりました。

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2階も部屋に入れば、皆さんゆっくりと作家と相談。

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あれやこれやと、楽しく話されています。

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そして、迷う。迷う。迷う。
そんな時間がとっても楽しい^^

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もちろん、実演もあったり、
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美しいことへの探求、ワークショップも。

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一番奥では、美しい着物や帯に溺れ、

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あーでもない、こーでもない、と楽しいお気に入りを見つける時。

今回も人が途切れることなく、二日間多くの方にご来場頂きました。
ありがとうございます。
少しずつ、私達のマニアックな着物から始まる和のマニアックな世界を楽しんで下さる方が増えてきて、とても嬉しいです。

年2回のゆっくりとしたペースですが、来年もまた気持ちを新たに開催したいと思っております。

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初日は、1階で記念撮影。

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二日目は、2階で記念撮影。
また、来年2017年もこの場所でお会いしましょう!

2017年の日程が決まりましたら、こちらのblogなどでお伝えします。
今後のお問い合わせ、DM送付希望は、下記アドレスへお願いします。
→ loverakugan@gmail.com

ありがとうございました。




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by wa-no-kurashi | 2016-12-03 11:11 | ご報告 | Comments(0)

西荻窪の有形文化財の建物 一欅庵(いっきょあん)にて、春夏秋冬、和の暮らし、手仕事を伝える【一欅庵 和の暮らし展】の公式blogです。
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